『天啓パラドクス(テンパラ)』ファンブログ

天啓パラドクスのキャラや単語を紹介する

海の家のエンフォーサー、プラスワン!!

焼きそば屋を盛り上げろ!!

 

あらすじ

 特に用事もなく、部屋でゆっくりしようと思っていたエイツだったが、部屋の外から騒ぎ声が聞こえてくる。何事かと外に出てみると、マカロンとハンペンが水遊びをして廊下をびちゃびちゃにしていたのだ。この前の海でのバカンスが忘れられないあまり、はしゃぎ過ぎてしまったようだ。

 ついこの前に海に行ったばかりではあるが、ソフィアが賛同したこともあり、エイツたちは再び海へ遊びに行くことに。

 ついでに休暇を取って海にいるという天啓のエンフォーサーの面々を探していると、彼女たちはなぜか浜辺で焼きそば屋を切り盛りしていた。
 どうやら彼女たちは、今年で店を畳むつもりであるおばあさんにいい思い出を作ってあげるために、できる限りその経営を手伝っているのだそうだ。ただ、単なるボランティアというわけではなく、シャーロットが普段使っている工具などを新調するためのお金稼ぎも兼ねているのだが。

 しかし、意気込みとは裏腹に、彼女たちの経営する海の家の売り上げはさっぱりであった。もう一人の天啓のエンフォーサーのメンバー、エグゼリカの作る焼きそばの味は確かに絶品なのだが、近くにあるビーチカフェが人気過ぎて客が入ってこないのだ。
 さらに、シャーロットが売れると見込んで大量の焼きそばの材料を仕入れてしまったので、このままでは大赤字となってしまう。

 
 悲壮感溢れる雰囲気の中、立ち上がったのはマカロンであった。海のプロを自称する彼女は、ヴァネッサたちの店をお客さんでいっぱいにしてみせると豪語する。

 

 果たしてマカロンの奇策とは――?

 

 前回の海でのバカンス⇩

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目次

登場人物

ヴァネッサ・・・天啓のエンフォーサーのリーダー。最初はこの露出度の高い水着を買うつもりはなかったが、エイツが気に入りそうと聞き即座に買うことにした。

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エグゼリカ・・・悪を憎む正義の執行者。ヴァネッサの元相棒。意外にも料理上手であったため、料理が苦手な他メンバーの代わりに調理を担当する。『正義焼きそば』を作る。

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メリッサ・・・美を追求する天啓のエンフォーサーのメンバー。多才だが、料理の腕はそこまででもない。

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シャーロット・・・発明に心血を注ぐ天啓のエンフォーサーのメンバー。今回は赤字を防ぐため、秘密兵器開発に着手する。

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エイツ・・・本作の主人公。

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ソフィア・・・エイツの幼馴染兼護衛。女性らしくスイーツに興味を示し、海に行くことに賛同した。

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・マカロン・・・記憶喪失の食いしん坊少女。”そーかんとく”を自称し、ヴァネッサたちの海の家を盛り上げるべく作戦を立てる。

・ハンペン・・・言語を解する魔物。マカロンと一緒になって水遊びをし、ソフィアに思いきり怒られた。

 

ストーリー

▼ネタバレ注意

 ”そーかんとく”、マカロンの指導のもと、焼きそば屋の立て直しを図る。まずは流木をメリッサが華麗に看板の形に切り、ヴァネッサが用意したペンキを用いて、マカロンが絵を描き、エイツが文字を書く。
 完成した看板には『浜辺の焼きそば屋』を改め、『海の家エンフォーサー』という文字が書かれていた。以降はこれが新しい店名となるのだ。焼きそば以外のメニューも考案することで、客を呼び込もうと考えたわけである(ヴァネッサが)。

 その効果は早速現れたようで、メリッサが女性客を呼び込む。メリッサの女性にモテる気質と、女性客が好むドリンクメニューを追加したことが要因となった。また、ハンペンも子どもに好かれる気質を意図せず利用し、親子連れを連れてくることに成功する。

 売り子になったヴァネッサの尽力もあり、客足は好調。このままいけば黒字になるほどの勢いになったが、新たに問題が発生した。注文が多すぎてだんだん客を捌けなくなってきたのだ。
 そこに、シャーロットが開発した秘密兵器が満を持して登場。その名も『自動焼きそば作りマシン』。焼きそばはもちろん、他のメニュー(かき氷すらも)をも一瞬で同時に作れる高性能なマシンは前述の問題を完全に解決したのだ。
 ちなみに、調理を担当していたエグゼリカは『自動焼きそば作りマシン』の材料補充係となった。しばらくすると、彼女はエイツに材料補充係を任せ、自分は見回りに出かけた。

 しかし、時間が経ってもエグゼリカは帰ってこない。少し心配になったエイツは、ヴァネッサとともに彼女を探すことにした。海水浴をしていた客に教えてもらった場所へ向かうと、海面に目を向けるエグゼリカを見つけることができた。
 彼女は魔法を使って海の魚を捕まえ、オリジナルメニューを作ろうと考えていたのだ。

 だが、そんなときに遠くで子どもが溺れているのを発見する。すぐに助けに行こうとするエイツだったが、それをヴァネッサエグゼリカが引き留めた。すると、ヴァネッサが海へ飛び込む。
 それを見たエグゼリカは魔法を使い、海から岩を突き出す。その岩を足場にして、ヴァネッサが子どもの元まで走りに行ったのだ。

 彼女の歩幅に合わせて次々と岩を生み出していくエグゼリカと、それを信じて躊躇うことなく走っていくヴァネッサ。強い信頼関係と相手への深い知識が無ければとてもできない奇跡的な芸当であった。

 こうして子どもを救ったヴァネッサエグゼリカ。二人はこのバカンスが終われば、再び自分の信じる正義の道を進んでいくことになるが、それでもお互いのことを想い合っているのに変わりはない。そこにかつてのような気まずさはもう無かった。

 

――と、良い感じに区切りを迎えようとしていたのだが、助けた子どもがヴァネッサとエグゼリカのどちらがエイツの彼女なのかという質問を投げかけたことで、良い雰囲気は完全にぶち壊し。エイツはしばらく二人に追い掛け回される羽目になってしまったのだった。

 

 それから一週間後。天啓のエンフォーサープラスワンはまだ海でバカンスを満喫していた。あれから海の家エンフォーサー知名度、売り上げが爆上がりしたことで、元の店主であるおばあさんがやる気を出し、引退を撤回。オシャレな店になったために働きたがる女の子たちが殺到し、ヴァネッサたちはお役御免となっていた。
 礼として飲食無料にしてもらい、海の家エンフォーサーの名前もそのまま残してくれているので、せっかくだからとバカンスと正義の布教活動をするためにしばらくここに滞在することにしたのだ。

 

 彼女たちのバカンスはまだまだ終わらない――。

個人的な印象

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 夏イベント第二弾。天啓のエンフォーサーの話だった。予想通りヴァネッサが来てくれて嬉しかったし、意味の分からないほど高い露出度を誇るエグゼリカ裸エプロンみたいなメリッサと、控えめに言って最高だった。

 気が早いけど、来年が楽しみだなぁ~。

 

 

 

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