新たなる七煌の誕生
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ヒュームが悪魔の軍勢に攻め込まれていたとき、ソフィア、ライサ、ナディラの三人が覚醒した形態。詳細は全く不明だが、頭上には天使のような輪が浮かび、背中には翼が生えているなど、どこか天使のような見た目となっている。
大幅にパワーアップし、さらに空を自由自在に飛ぶことが可能となった。
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目次
熾天聖の見た目
共通しているのは、頭上に天使のような輪が浮かんでいること、背中に白い翼が生えていること、白を基調とし、部分部分に金色や赤色が差し込まれている服であること。我々の世界で言うところの天使のような見た目をしている。
ちなみに、服装だけでなく武器も熾天聖専用のものが生成される。
また、一度変身してしまえば、自由自在に一瞬で変身も解除もできるようになる。ただ、大ダメージを負って力が足りなくなったり、変身者の警戒心が緩むと本人の意思に関係なく強制的に解除される。
解除された場合は元々着ていた服装に戻るが、力が足りなくなって変身が解除されてしまった場合、服は復元されずに裸になってしまうリスクが少なからずある。
こう書くと、熾天聖となった際の装備は通常の服とは異なるように見えるが、変身解除せずとも普通に着脱可能(熾天聖の力が失われることもない)。とはいえ、変身し続けることは力を消費してしまうため、やはり必要なとき以外では変身するべきではない。
熾天聖の強さ
まずこの姿に変身すると、以前とは比べものにならない強さを得られる。その強さは、全く太刀打ちできなかった悪魔すらも打ち倒せるようになり、高位の悪魔であるサタナキアの攻撃をも防ぐことができるようになるほど。
そして、最大の特徴にして強みは、背中に生えた翼によって高速で空を飛べること。*この世界では空を飛べる人間はおらず、七煌ですら一部の者しかいない。
これにより、空中での戦闘が可能となり、遠く離れた場所へも短時間でたどり着くことが可能となった。
なお、この形態になると、身体の内側から力が湧いてくるような感覚を覚えるようになる。ソフィア曰く、エイツから力を貰った時の感覚に似ているものがあるとのこと。
ただ、流れてくる力が強いため、器用であったり戦闘慣れしていないとパワーのコントロールが難しいという欠点も存在する。
熾天聖へと至るための条件とアイテム
どうやって熾天聖になれるのかははっきりと判明していないが、熾天聖となった際に『アーティファクト』というアイテムが光り輝いたこと、その他の状況から推測することは可能。
『アーティファクト』とは、ジェネラスにある神殿に残されていた古の遺物のこと。元はプセマが所有していたものをエイツが譲り受けた。
この物体から周囲を覆い尽くすほどの光が放たれると、ソフィア、ナディラ、ライサの三人が熾天聖の姿となった。以降も熾天聖が誕生する度に同様の光が発生したため、因果関係があるのは間違いないようだ。
さらに、変身者たちが置かれていた状況も関係していると考えられる。数人が熾天聖へと覚醒したが、そのどれもが困難な状況に追い込まれたときであった。このことから、困難を打ち破るために必要な力が欲しいときに熾天聖が誕生する可能性が高い。
しかし、熾天聖へと覚醒するためには、もう一つ重要な要素が存在すると考えられる。それは、『アーティファクト』の所有者であるエイツとの絆の深さである。関係を深めることにより、『アーティファクト』は力を出し切り、持ち主の仲間たちの力となってくれる。
逆に言えば、絆が深まっていない限り熾天聖となることはできない。だが、キオーンが力添えすることで不足分を補い、熾天聖に覚醒できる。
まとめると、
①『アーティファクト』の所有者と親密な関係を築く
② 力を必要とする状況に追い込まれたとき
などが覚醒条件と考えられる。素の強さは必要がないようで、そこまで強くないサンドラ、ユラニアも実際に熾天聖になることができている。
熾天聖の謎
熾天聖についての情報は以上。由来もよく分かっておらず、ソフィアたち自身、なぜ自分たちが熾天聖になれたのかは明白には分かっていない。つまり、エイツたちもよく分からないまま熾天聖という力を使っているというのが現状である。
しかし、七煌たちは何らかの情報を知っているようで、ヒューレーはこの姿を見たことがあると言い、さらに、キオーンが熾天聖となるためのアイテムである『アーティファクト』を使用したことがあると言っていた。
また、意味深ではあるが、タラッサは熾天聖のことを『新たなる七煌』と表現していた。
熾天聖たち
・ソフィア・・・エイツの幼馴染兼護衛。持ち前の戦闘センスによって熾天聖を初めから使いこなす。
・ライサ・・・ジェネラスのクールな双剣使い。ヴァルファリア・アカデミー時代に培われた器用により、早々に熾天聖の力をモノにした。
・ナディラ・・・ジャハラの王女。同時に熾天聖となった二人とは違い、当初は熾天聖の力に振り回されがちだったが、特訓を重ねて克服した。
・サンドラ・・・ジェネラスの淑女。熾天聖の力を早く完璧にコントロールしたいと考えていた。
・ロセット・・・ペイシェの天才魔法使い。熾天聖となったことで、大魔法を乱発できるようになった。本当にできるのかは不明だが、『時を止める魔法』すらも行使しようと試みた。
・ユラニア・・・ヒュームの従輝聖。熾天聖に覚醒したが、元々特別強くもなかったため、みんなの足を引っ張らないかと心配していた。
関連人物
・エイツ・・・本作の主人公。前述の通り、熾天聖に覚醒するためには彼が重要なファクターとなっている。
・キオーン・・・ジェネラスの七煌。『アーティファクト』を使った経験があることから、過去にも誰かを熾天聖へと覚醒させた可能性がある。また、サンドラたちが熾天聖となるための手助けもした。
・プセマ・・・謎めいた旅人。エイツが彼から『アーティファクト』を譲り受けたことがきっかけで、様々な人物が熾天聖に覚醒し始めた。
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