心優しきリーニャのプリンセス
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国民から慕われるリーニャの心優しきプリンセス。音痴だったり、家庭教師を付けても勉強の成果が出なかったりなど、要領はあまり良くない。だが、それでもへこたれることなく持ち前の明るさで努力し続けられる強いメンタルを持っている。
恋愛に対しては夢見がちで、占い結果を素直に信じて実行に移そうとする。
目次
心根の良さで民から慕われる
非常に明るく、笑顔が素敵で純粋な性格の持ち主。立場に関係なく誰であろうともフレンドリーなその態度は、リーニャの民や彼女に関わる人に好感を抱かせている。そのフレンドリーさは本物で、アポイント無しでソフィアが会いに行ったときも追い返すことなく優しく出迎えたほど。
動物への愛情
また、人だけでなく動物にも愛情を注いでいる。リーニャの動物保護区の運営に自ら携わったり、凶暴と称されている動物が襲われていたら身を挺して庇おうとした。
さらに、昼寝しているだけに見えたウサギの異変に気付くなど、周りへの配慮も欠かさない。
おてんば娘
平民にもフレンドリーに接するところ以外にも、王女らしからぬ強い行動力を持つ。例として、小さい頃その辺に転がっている木の実などを拾い食い(動物たちが食べていたから気になった)し、よくお腹を壊していたことがあった。そのおかげで、お腹を壊すこともほとんど無くなり、どの木の実が人体に有害かを判別できるようになった。
もっとも、今でも必要なら拾い食いするし、従者を撒いてエイツと二人きりになろうとするが。
聖化武装
王女という立場と魔法の素養があったことで、聖化武装を装着するメンバーの一人になる。元々戦いの場に参加したことはなかったため、基礎体力や実戦経験が不足しており、訓練もかなり苦労した。
熾天聖には及ばないが、強力な魔法を放つことができる。
ストーリーでは
ジャハラで執り行われる七国会議に、リーニャの代表として参加。意図的ではないが、持ち前のフレンドリーさを十全に発揮し、会議を和やかに進める手助けをした。
個人的な印象
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好かれるのも理解できるくらい、とても愛らしい人柄をしていると思う。聖化武装の装着者に選ばれたから、今後のストーリーにも出番が増えそうなので嬉しい。
登場イベント
関連人物
・ステファニア・・・ペイシェの次期国王。強い責任感ゆえになんでも一人でこなそうとする彼女を心配している。
・ナディラ・・・ジャハラ国王の腹違いの妹。エイツたちと出会う前からの知り合いで、仲睦まじい関係を結んでいる。
・ラインムンド・・・リーニャのピオネロの族長。七国会議には彼と共に参加した。
・ソフィア・・・大陸中にその名が知れ渡った伝説の守護騎士。戦闘訓練で指導してもらった。
・ファナン・・・ジャハラ王室親衛隊の一人。彼女と交流を重ねるうち、身分を超えて仲良くなった。
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