鏡世界のうさぎっ娘
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鏡界からやってきたもう一人のヤヤ。誰も自分を知らない場所で本能の赴くままに生きるため、悪魔と契約してこの世界に来た。足が速く、さらに戦闘能力も高い。チンピラが数人集まった程度なら一瞬で倒してしまう。
いたずら好きだが、無視されると傷つく。
表の世界のヤヤと同様、看護師見習いをしている。ふざけているようだが、腕は確か。
表の世界に来てからは、表のヤヤと共に行動しているらしく、新年限定の巫女のアルバイトも一緒に行っている。余談だが、ウサギが好きなところも表のヤヤと共通している。
目次
エッチなものが大好き
エッチなものが好きだが、表の世界のヤヤとは違ってそれを隠そうともしない。男女問わずセクハラまがいの言動を悪びれもなく取り続ける。ただ、まだ年端もいかない子どもにはさすがに配慮するらしく、自身で作った本を読み聞かせるときはあくまで暗喩程度の表現に留めていた。
しかし、エッチであれば全てを許容するというわけでもない。エッチな気持ちは純粋さから来るものであると熱弁し、エッチなものを利用して他人を傷つける輩には説教していた。
人を救いたいという想い
エッチなことは確かだが、それと同じくらいに人命を救いたいという思いも強い。その思いの強さゆえ、看護に関する勉強も毎日欠かさず行っているし、体調の悪そうな人がいれば真っ先に声を掛ける。
が、やはりエッチを完全に切り離すことはしない。彼女曰く、エッチな気持ちは命の源、すなわち生きようとする力そのものであり、エッチな気分でいっぱいになれば自然と元気になるとのこと。
その理論に基づき、少しエッチなやり方で患者を看護しようとする。一見、自分の欲求を正当化するための理論に見えるが、実際、彼女のやり方で患者は体調を回復しているようだ。とはいえ、その行為には彼女自身の欲求も当然含まれている。
ストーリーでは
悪魔と契約して表の世界に来ると、自分の欲望に身を任せた行動を取り続ける。やがて、自身の存在がエイツたちに察知され始め、追いかけられるように。持ち前の俊足でエイツたちを振り切り続けるが、ハクトの活躍でついに捕縛された。
以降は表のヤヤと行動を共にしている。
個人的な印象
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かつてないほど”エッチ”という単語を使ったキャラ。もう一つ別のバージョンがあるけれど、僕は手に入れることができなかった。めちゃくちゃ残念だから、早く復刻してほしい気持ちでいっぱい。関連人物
・ヤヤ・・・もう一人の自分。同じ自分だからか、一番やりにくい相手らしい。
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