ドジっ子見習い看護師
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看護師を志すテーセツの女の子。おっとりとした性格でめったに怒ることはない。
放っておかれると寂しくなってしまい、構ってもらうために過剰に人と接しようとする。
新年限定で神社の仕事を手伝っている。エッチな巫女が居るとして、大変好評のようだ。
詳細は不明だが、ぬいぐるみの姿を変化させることができる特技を持ち、真相は不明だが、ウサギと会話ができるらしい。
目次
かわいいものが大好き
とにかくかわいいものに目がない。特にピンク色のものが好き。かわいいものを見るとつい興奮して奇声を上げてしまうらしい。
そのかわいいもの好きは筋金入りで、荷物の中には子どものころから大切にしているウサギのぬいぐるみが常に入っている。ウサ吉とウサ美を合わせてウサちゃんズと呼び、毎日会話をしているとか。
また、ウサギやぬいぐるみだけではなく人にも興味を示す。マカロンは彼女の好みにどストライクのようで、小さい女の子が好きなのかもしれない。
反対にかわいいものを害しようとするものはかわいくないと断じ、悪として真っすぐな敵意を向ける。
凄まじいドジっ子
看護師を志しているが、その凄まじいドジっぷりのせいでなかなか上手くいかないことが多い。率先して看護しようとしても、却って患者の症状を悪化させることも珍しくない。
しかし、日々の進歩の末、物凄く集中することでドジを踏まずにスムーズに看護することができるようになった。
ただ、その代わりに集中力が切れてしまうと、反動で無気力になって何もする気が起きなくなってしまう。
独特なネーミングセンス
気に入った物や人に独自の名前を付けたがる。だが、ネーミングが少々独特。本人はかわいいと語っているが……。
例として、自分の刀には『ぴょんぴょんちょんぱ丸』、月ウサギには『力こぶ親方』、レオノーラには『ぬすっとバニーちゃん』、エイツには『すけしょーちゃん』と名付けている。
ムッツリスケベ
鏡界のヤヤがオープンスケベなのに対し、表の世界のヤヤはムッツリスケベ。人目が無いところで、ウサギのぬいぐるみを胸に挟んでみたいと思っていたりする。
無自覚でえっちな姿を見せることもあり、ペロペロキャンディーを舐めているときもその性質が遺憾なく発揮されていた。
ストーリーでは
新年で神社の仕事を手伝っていたところ、身に覚えのない自分の淫らな行為が目撃されていることを知る。その正体が鏡界からやってきたヤヤであることが判明すると、その捜索に乗り出す。
ハクトの協力によって、ヤヤ(鏡界)を捕縛することに成功した。
登場イベント
個人的な印象
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可愛らしい見た目に可愛らしい言動と、はっきり言ってあざとさの極みみたいなキャラ。ここまであざといと逆に嫌われがちだが、僕は好きです。関連人物
・ヤヤ(鏡界)・・・もう一人の自分。自分とは違ってオープンスケベな彼女には手を焼いている。
・マカロン・・・記憶喪失の少女。ヤヤの好みど真ん中の可愛さを誇る。
・レオノーラ・・・義賊を名乗る少女。月へ共に行った。
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