『天啓パラドクス』ファンブログ

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『レイナ』

家族を愛する鉄壁の槍兵

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 ソフィアの叔母。エイツとも知り合いで、ソフィア共々子どものころからとても可愛がっていた。大切なものを守るため、身に着けた鎧と槍で戦う。
 これらの装備は長い付き合いなので、姉家族の次に大事にし、よく磨いている。ちなみに鎧は早着替えが可能。

兜を外し素顔を見せた姿。こうして見るとソフィアに似てるかも..........。

 からかうことは好きだが、嘘や隠し事は嫌い。

 

目次

大人のお姉さん

 叔母であるからか、ソフィアのことを溺愛している。彼女とたまに会えば、ソフィアが子どものころの思い出をからかいながら話しまくる。しかも、大体が子どもらしい少し恥ずかしい出来事なので、ソフィアからは勘弁してほしいと思われている。
 ただ、そうした思い出話に花を咲かせようとするのも、叔母として彼女を愛しているがゆえ。姉家族やソフィアの昔話になると止まらなくなり、特にソフィアの子どもの頃の話は一晩中話すことができるほど。

 エイツにもソフィアほどではないにせよ愛情を持っており、彼のことも気にかけている。エイツが男であるため、自分が女性であることを利用してとにかくからかいまくる。

 しかし、意外と自己評価は低め。海で向けられる視線の意味を全く理解できていなかったり、褒められると顔を赤らめたりすることも多い。

大人の仮面を外して

 普段は余裕のある大人の女性として振舞っているが、楽しくなれば子どもっぽくはしゃぐ一面も持つ。海に来たときは水遊びを全力で楽しみ、波や魚に夢中になっていた。その姿を見たエイツは、まるで無垢な少女のようで可愛いと感想を述べていた。

 他にも、きれいな貝殻を収集する乙女趣味があったり、海の深いところがぞっとするほど苦手だったり、柔らかい海洋生物が嫌いだったりもする。

見た目通り戦いにも優れる

 きっちりと鎧を着こんでいるところから受ける印象通り、戦闘能力も高い。元ロイヤルガードとして状況判断能力も高く、ナディラとの水鉄砲対決では彼女の弱点を的確に把握し攻め込んでいた。

 こうした強さは、ソフィアを始めとする姉家族を守るために身に着けたもの。そのためなら鍛錬も欠かさないし、自分では使えない魔法や水鉄砲の原理を槍にも応用できないか、また貝殻を素材として防具を作れないか考えたりもする。

海での水着姿

 鎧を外し、水着姿になった。普段とは違い、露出度がとても上がった。とても素晴らしい。よく見ると左腕にだけは鎧を付けている。

登場イベント

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個人的な印象

▼ネタバレ注意

 なかなか癖に刺さるキャラ。水着姿に惚れてしまったよ..........。
 リーニャのキャラは実はソフィア以外はあんまり出番が無くて強くないので、レイナおばさんをぜひもっと登場させてほしい!!

 

関連人物

・ソフィア・・・エイツの幼馴染兼護衛。彼女は姪っ子にあたる。とても可愛がっており、彼女が成長した今でも昔と同じように子どもとして扱っている。
 とはいえ、年を取った分大人びた部分はあるため、そうしたことにはどこか寂しさを覚えてはいる。それでも子どものときと変わらない根っこの部分が垣間見えると、嬉しそうに微笑む。

・エイツ・・・本作の主人公。彼が小さい頃に姉夫婦(ソフィアの両親)に拾われ、家族同然に育てられた関係上、彼とももちろん交友があり可愛がっている。
 大人の女性としてからかう一方、ふとした時に来るカウンターにドギマギすることはある。が、最終的には大人の余裕を見せつけるため、彼からはとても敵わないと思われている。

 

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