半月刀を使う礼儀正しき従輝聖
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ジャハラの従輝聖。ジャハラの七煌エリモスに仕えている。両手に携えた短刀を構え、千年の眠りから目を覚ました後は世界を守るために愚直に戦い続けている。
朝から晩まで戦い続けた後に一人で鍛錬を続けることができるなど、従輝聖の中でも屈指の体力を誇る。
好きなモノはモフモフしたもの。ハンペンのお腹やシロちゃんが好み。
特技は鍛錬。剣舞が好きで、ただ強いだけでなく美しく戦うことを心掛ける。
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目次
穏やかで真面目
常に敬語で話す通り、非常に真面目。学習意欲もかなり高い。朝起きるのは誰よりも早く、寝坊しがちな子をよく起こしに行ってあげていたほど。
だが、近寄りがたい雰囲気を醸し出しているというわけでもなく、物腰柔らかに他人に接する。また、真面目すぎて少々天然が入っているところもあるので、むしろ周囲からは好ましく思われている。カードゲームをやったときにはすぐに表情に出てしまい、何連敗もしてしまったことも。
破廉恥なことにはあまり耐性がなく、エイツの裸を見たときは顔を真っ赤にして全力で目を逸らしていた。
超・負けず嫌いな従輝聖
嫌いなことは負けること。勝負事であれば全て勝ちにこだわり、勝つまで勝負を挑むことも多い。手合わせにおいて敗北したときは休む間もなくすぐに再戦を申し込み、場合によっては朝から晩まで戦うことすらあったとか。
なぜここまで勝ちにこだわるのかというと、一度きりの敗北が命取りとなる戦闘を常に頭に入れているから。戦場で負けてしまえば、自分はもちろん大事な人まで亡くしてしまう。
ゆえに、アーミナは勝負に負けても命があるならすぐに再戦を申し込み、負け方を忘れないうちに戦うことで改善点を導き出したいと考えているのだ。もちろんときには敗北理由を分析するために時間を置くことも重要だが、その場で何度も身体に叩き込む方が性に合っているとのこと。
故郷ジャハラへの想い
千年前のジャハラは緑に溢れた自然豊かな国だったのだが、長い年月と諸事情によって水に困るほどの砂漠の国へと変貌してしまった。
このジャハラの現状を目の当たりにしたアーミナは複雑な気持ちを抱えており、人々の営みが滅びていなかったことは喜ぶべきだし、変化することが悪いことだとは思わないものの、砂漠になったことが本当に良かったことなのか答えを出せずにいた。
ストーリーでは(第二部)
サイド:ジャハラ(カブル・エリモス攻略2)
千年計画に賛同してジャハラのオアシスの中で眠りについていたところを、先に目覚めていたハクトとシビルによって起こされる。楽しく会話をしながら情報を共有していると、突如エリモスの気配を感じ取ってその場所まで向かう。
エリモスがカブル・エリモスの中にいたので途中で気配を見失ってしまったが、シビルの鼻と勘により、ちょうどカブル・エリモスから出ていたエリモスと再会を果たす。
その後は砂漠になってしまったジャハラの問題解決に尽力しようとしていたところ、タラッサからジェネラスに強力な悪魔が出現したとの報告を受け、エリモスたちとともに急いでジェネラスへと向かう。
七大悪魔編
キオーンの救援に向かったエリモスを見送った後、ハクト、シビル、ナディラ、メリッサとともにベルゼブブの分体と戦うも、決め手に欠け、消耗戦へともつれ込んでしまう。
だが、キオーンからテレパシーが届いたことで彼女が力を取り戻したこと、そして救援がやってくることを知り、奮起。その通り、ヒューレーが参戦したことで状況が好転し、ベルゼブブの分体を倒した。
ベルゼブブの分体が全て倒されジェネラスが救われたあとは、みんなと打ち上げをした。その後、砂漠化問題を解決するためにジャハラへと帰る。
サイド:ジャハラ2(降り止まぬ雨編)
ジャハラに帰ると、ジャハラが砂漠化した経緯をもっと知りたいと考えるエリモスの意向に従い、シビルやハクトとともに、その原因であるアイトリアの足取りを巡る旅へと出る。
しかし、当時とあまりにも状況が違う上に聞き込みも期待できないため、一度帰って別の手段を模索しようと考えていたところ、キオーンが現れる。事情を知っている彼女とともにナフラへと帰った。
その後、エリモスやリアーフの尽力によって砂漠の地に雨が降ったのを見届けた。
災禍と戦禍編
最後の従輝聖を見つけるため、シビルとともにペイシェの古代遺跡を探索する。棺を見つけ、目覚めさせることはできたが、その相手は見覚えのない少女――ルチアであった。
登場イベント
個人的な印象
▼ネタバレ注意
かわいい。見た目が結構好みだ..........。だからこそ、水着イベントに登場したのに水着を着なかったことが許せないよ!!
関連人物
・エリモス・・・ジャハラの七煌。主従関係にあるため当然ながら縁が深く、気配を感じ取ることができる。
・セラフィナ・・・リーニャの従輝聖。彼女とは幼馴染。仲が良すぎるからなのか、気配を感じ取ることができる。あまり人に弱みを見せられない彼女だが、アーミナにだけは打ち明けることができる。
・エイツ・・・本作の主人公。力を分け与えてもらっている彼をあるじと呼んで慕っており、それゆえによほど過激でない限りは何をされても拒まない。
彼が他の女の子と一緒にいたかもしれないと思ったときには、モヤモヤした気持ちを抱いていた。
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